3年ぶりに仕事復帰します
次女(2)の保育園が決まり、1ヵ月以内に復職しなければならなくなりました。「復職証明書」を区に提出しなければ、保育園は退所です。
もともとフリーランスで映像翻訳の仕事をしていましたが、次女を出産する前から、約3年休業状態。
幼稚園通いの長女(4)と、自宅保育の三女(0)がいる身では、なかなか以前のように仕事が受けられないけれど、仕事をしないわけにはいかない。
思い切って、以前付き合いのあったエージェントの求人に応募。ブランクがあるのでトライアル(翻訳会社の試験)から再スタートです。
そして不思議なことに、エージェントに経歴書を送った一週間後、昔の仕事仲間から久々にメールが。
タイミングよく仕事が舞い込んで、何とか復職を果たしました。
思い切って行動すると、不思議と縁は巡ってくるものですね。
長女は私が仕事を始めたことを理解してくれているようですが、なるべく寂しい思いをさせないように、そして家で楽しく仕事をする母親の姿を見せたいと思います。
保活1ヵ月、次女の保育園が内定しました
次女(2)が6月から保育園に通うことになりました。
正確には2歳までの「小規模保育所」です。
長女(4)は幼稚園に通っていますが、この先、次女&三女も幼稚園に通うとなると、私の仕事復帰が遅くなることと、今現在の次女&三女連れての幼稚園の送迎が大変なことを考え、来年度の認可保育園内定に向けて早めに動き始めました。
我が家は夫は会社員ですが、私は個人事業主(フリーランス)なので、私の自治体では点数的にはやや不利。
次女が生まれてからほぼ休業状態なので、とりあえずは週5日、1日4時間のペースで、仕事再開です。
最近の娘たちの病気の嵐のことを思うと、仕事と子育てが両立できるか不安だらけですが、会社勤めの共働き夫婦はもっと大変なんでしょうね。
フリーランスの保活に関して、今回とても参考になるサイトがあったので、こちらに記録↓
https://kosodate-march.jp/zaitakuwork-hokatsu69985/
家庭保育の時間は減るけど、保育園生活で次女がどれだけ成長するか楽しみです。
ポピー英語絵本を音声ペン化
2歳から中学3年生までの家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント
ポピーKids English を始めて3ヵ月が経過。
長女(4)も次女(2)も毎日はやらないけど、時々ポピペンを使って遊んでいます。
毎号ついてくる「おはなしBook」はポピペンには対応しておらず、CDの音声を私のスマホに入れてあるのですが、娘たちだけでいつでも聴けるようにと、DWE同様、G-Talkに音声ペン化してみました。
全体を通して聴く他に、ページごとにクリックできた方がいいかなと思い、「Audacity」というフリーソフトを使って音声を分割。
分割したい場所で[Ctrl+B]を押すだけなので、とても簡単でした。
音量も音質もバッチリで、これで長女は時々おはなしBookを自分で聴くようになりました。
ポピーKids English のおはなしBookは、レベル①~③で毎号1冊ついてくるので、3年間続ければかなりの量になります。
そして小学校以降も長く使えそうなので、この先、娘たちの音読の練習にも使いたいと思っています。
奇跡の幼児英語教育用 ”音声ペン・G-Talk” 絵本とCD・DVDを組み合わせてヤングママの間で話題沸騰です!
- 出版社/メーカー: Grid Mark
- メディア: エレクトロニクス
次女、DWEのプレイアロングを活用中
次女(2)が最近、DWEのプレイアロングをよく見るようになりました。
一時期はしまじろうのお試しDVDばかり見たがって、プレイアロングを流すと「これ、おもしろくない」と言っていましたが、突然、何かが気に入ったらしく、自分から「プレイアロング見る!」と言うように。
おそらく映像と同じおもちゃが家にあることが、嬉しかったのではと推察。
この1ヵ月、多い日は1日3時間くらい繰り返し見ていて、またいつ飽きるか分からないので、インプットできるうちにできるだけしておこうと思っています。
長女(4)も2歳くらいまではよく見てくれていたけど、いつの間にかYouTubeに移行...。
その影響で次女もやっぱりYouTubeが好きですが、2人とも知育系の動画も好んで見ているので、一概にダメとは言えません。
長女が0歳のときに4万円で購入したプレイアロング。YouTubeの動画に比べると映像が古くさいけど、基本的な単語や文法が網羅されているので内容は文句なし。
まだまだ自己主張しない三女(0)がいるので、あと数年は使い倒したいものです。
中国語絵本の音読練習
娘たちと私の胃腸炎が続き、今週は中国語教室のレッスンを自宅でのオンラインレッスンに変更してもらいました。
前日まではキャンセル&振り替え可能なのですが、なにせ3人の子連れレッスンなので、今後もこういうことがあるかなと参考までに試してみることに。
幼稚園の園庭で遊んでレッスン時間ギリギリに帰宅。長女と次女が静かに待っていられるようお菓子のカゴを与え、三女は抱っこ紐のままレッスン開始。
テレビ電話でも先生とのやりとりは問題なくできたけれど、長女&次女が途中何度もお菓子の袋をあけてと騒ぐわ、私が座ると三女が起きて泣くわで、若干てんやわんや状態。。。
60分のレッスンは教室でも自宅でも子連れでは長いなと感じるので、しばらくは40分にしてもらおうかと検討中です。
今回のレッスンでは、先生が貸してくれた絵本を読む練習も。
はたこうしろうさんの『このかたちなあに』の中国語版《这是什么形状》です。
こんな簡単な絵本でも、私の知らない単語(発音できない単語)がたくさん出てきます。
でも事前に単語を調べて読む練習をしておき、先生の前で音読すると、単語がどんどん定着していくのを感じます。
特に「絵本」の良いところは、同じ表現が繰り返し出てくること。これは外国語に限らず、子どもに絵本を読み聞かせる上でも良いと言われていることです。
《这是什么形状》は、「この形は何になるかな~?」と問いかけながらめくるので、娘たちも興味を持ってくれました。
このシリーズ、他にも中国語版がいくつか出ているようなので、探してみようと思います。
『つい怒ってしまうときの魔法の言い換え』
大型連休中にこちらも読みました。
『つい怒ってしまうときの魔法の言い換え』(河村京子著)
共感できない部分もありましたが、それでもこの本を読んだことによって、子どもに対して「怒る」ことが減ったように思います。
よく、怒る前に「3秒待つ」とか「深呼吸する」とか言いますが、それが簡単ではないことは著者も認めていて、それが他の育児本とは違うなと思いました。
まずは、子育てにおいて怒りのわかない人などいないということ。
子育てはスポーツと一緒で、「自分は今、訓練中」と思えばいいこと。
「この子はどうせできない子」と決めつけず、「今たまたまできないだけで、きっと将来はできる子」とイメージするだけで、かける言葉が変わってくること。
子どもの人格を否定するのではなく、行動を正すこと。
この本では1歳から13歳までの段階ごとに言葉がけのヒントが載っていましたが、今の我が家に直結するのはこんな感じ。
さっそく長女に、今までの私の間違った怒り方、感情的になってしまったことを素直に謝りました。
子どもの成長とともに子育ての悩みは変わっていくと思うので、来たる反抗期対策としても参考になり、また次の年齢の段階になったときにも読み返したいです。
『算数ができる子の親がしていること』
数学どころか算数が苦手な私。娘たちにはそうなってほしくないので、思わず図書館で借りてしまいました。
『算数ができる子の親がしていること』 (大迫ちあき著)
著者は、未就学児対象の「かず・かたち教室」を主宰している“文系出身”の方だけあって、とても分かりやすく、家庭でできる「さんすう環境」の作り方、子どもとの接し方のヒントが書かれていました。
プリント学習や計算ドリルよりも、まずは「数の概念を五感で覚えること」「実際の物を使ってたくさん体験させること」が、小学校そしてその後の算数の勉強の土台として幼少期には大事だということはまったくその通りだと思います。
そして、算数に限らず、子どもに教える上で大事なことを2つ学びました。
1つは「待つ」ということ。すなわち子どもが脳を使う時間を奪わないこと。
もう1つは、失敗を恐れない「強い心を育てる」「前向きな心を育てる」こと。
さっそく今日から、ポジティブな考え方、ポジティブな言葉をどんどん使って実践です。
年中の長女にピッタリな内容でしたが、年長、小学生になってからもまた読み返したい本です。
「えいごであそぼ」CD付き絵本
国旗ブーム
YouTube で世界地図や国旗の動画を見てから、長女(4)が国旗にハマっています。
好きになると子どもの吸収力はすごいもの。どんどん覚えて、テレビや外出先で国旗を見かけると喜んで反応しています。
我が家には世界地図も地球儀もないので、とりあえず「ちびむすドリル」と100円ショップの国旗クラッカーで、こんなものを作りました ↓
長女が「覚えた国と覚えていない国を分けたい」と言うので、国旗カードも購入 ↓
公文の国旗カードなど、他にもいろいろありましたが、これは小さくてシンプルで、裏に地図が付いているのが気に入りました。
デザインにも興味があるのか、好きな国旗選びごっこや、口頭で説明した国旗当てクイズなど、毎日とにかく「国旗」で遊んでいます。
たまたま見たある方のブログに、
夢中になったものを活用して、ついでにいろんな能力を開発する
と書いてありましたが、まさにこのこと。
次女(2)も一緒になって覚えていて、モンゴルやチェコなど、マイナーな国まで。今からオリンピックが待ち遠しいです。
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