中国語絵本の音読練習
娘たちと私の胃腸炎が続き、今週は中国語教室のレッスンを自宅でのオンラインレッスンに変更してもらいました。
前日まではキャンセル&振り替え可能なのですが、なにせ3人の子連れレッスンなので、今後もこういうことがあるかなと参考までに試してみることに。
幼稚園の園庭で遊んでレッスン時間ギリギリに帰宅。長女と次女が静かに待っていられるようお菓子のカゴを与え、三女は抱っこ紐のままレッスン開始。
テレビ電話でも先生とのやりとりは問題なくできたけれど、長女&次女が途中何度もお菓子の袋をあけてと騒ぐわ、私が座ると三女が起きて泣くわで、若干てんやわんや状態。。。
60分のレッスンは教室でも自宅でも子連れでは長いなと感じるので、しばらくは40分にしてもらおうかと検討中です。
今回のレッスンでは、先生が貸してくれた絵本を読む練習も。
はたこうしろうさんの『このかたちなあに』の中国語版《这是什么形状》です。
こんな簡単な絵本でも、私の知らない単語(発音できない単語)がたくさん出てきます。
でも事前に単語を調べて読む練習をしておき、先生の前で音読すると、単語がどんどん定着していくのを感じます。
特に「絵本」の良いところは、同じ表現が繰り返し出てくること。これは外国語に限らず、子どもに絵本を読み聞かせる上でも良いと言われていることです。
《这是什么形状》は、「この形は何になるかな~?」と問いかけながらめくるので、娘たちも興味を持ってくれました。
このシリーズ、他にも中国語版がいくつか出ているようなので、探してみようと思います。