おてて絵本
Eテレの番組「みいつけた」に「おててえほん」というコーナーがあります。
自分の両手を絵本に見立てて、子どもたちが自作の物語を読み上げていく遊び。
長女(2)もこれが大好き。
夜寝る前、次女(0)が泣いて絵本が読めないときに、
添い乳をしながらやったのがきっかけで、
毎晩、電気を消した後に「おててえほんやって」と言ってきます。
登場人物とお題は長女が決めて、読む(作る)のは私。
さりげなく教訓っぽい物語にして、私も楽しみながらやっています。
私自身、子どもの頃、寝る前の両親の自作のお話が大好きだった記憶があります。
しばらく続くであろう娘たちとの思い出。
日本語力や想像力のアップにもつながるかなと期待。
いつか長女自身がおてて絵本、できるようになるといいです。