ポピーKids Englishに入会
2019年4月から始まる月刊ポピーの英語教材「ポピー Kids English」に入会しました。
我が家は長女(3)が来年度年中なので、まずはレベル①から。ちょうどこのタイミングで創刊してくれてラッキーです。
この教材は決して「我が子をネイティブスピーカーのように!」というものではなく、2020年度に小3から始まる英語の授業に向けて準備ができる内容で、教材には小4までに習う単語や表現がすべて収録されているとのこと(小5からつまずかないようにしなきゃ> <)。
公式サイトに詳しく説明があり、お試し音声も聞けます。私が見た限り、これはとっても良さそうな教材!
◎長女も次女も大好きな音声ペン付き(しかも録音機能付き)
◎毎月、馴染みのあるお話のCD付き絵本
◎余分なおもちゃやDVDが付いていない
◎安い
初回はポピペン代3,300円(税込)がかかりますが(これも音声ペンにしては安い)、この内容で月々1,680円(税込)はかなりお得。
音声ペンで楽しみながら、さらに絵本の多読でしっかり基礎固めができる。とてもバランスが良いと思います。
3月末に届くそうで、今から待ち遠しいです。
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やっぱり我が家は中国語
最近、七田式やらスマイルゼミやら、日本語の家庭学習のことばかり調べていましたが、市販のワークをやっていてふと気づいたこと。
「わざわざお金をかけて先取りしなくてもよくない?」
確かにひらがな・カタカナ、数字、時計、ちえなど、これが3〜4歳でできたらスゴいと思う内容だけど、時期が来たらもっとすんなり覚えたり解けたりするはず。
それなら今、時に(私が勝手に)イライラしながら無理にやらせるよりも、その時間とお金を語学に使おう。
というわけで、このブログのテーマであり、我が家の目標であった日中英のトライリンガル教育にもっと力を入れることに。
でも、英語はともかく中国語の幼児教材って、調べてもいいのがほとんどない。
Dino LingoというDVD教材が有名みたいだけど、絵も口コミもイマイチ。
中国語版のしまじろうは、夫にDVDが入手できるか依頼中(YouTube に動画がいっぱいあるけど、なるべくYouTube学習は避けたい)。
たまたま家の近くに4歳から通える中国語教室があるので、東京に帰ったら体験レッスンに行こうと思っています。
最近、夫の中国語スカイプレッスンにも、ようやく長女&次女は「ニーハオ」と言って参加するようになりました。
この環境はぜひ活かしたい。スカイプレッスン大好きな夫に感謝。
ポピー退会?→継続へ
長女(3)が幼児ポピーを始めて5ヶ月が経ちました。
最初の頃ほど自ら「ポピーやる!」とは言わなくなり^ ^; こちらから促さないとやらないことも。
内容も、シール貼り中心だったり、無駄に紙質が良かったりで、親としてもちょっと悩む部分が出てきました。
そこで他の通信講座を再度調べてみたのですが。。。
結論から言うと、やっぱり年中も「ポピーを継続」です!
年中「あかどり」からはもう少し内容が充実&レベルアップするようだし、小学校以降も、手頃な価格で教科書に沿った勉強ができるポピーは我が家に合っていそう、というのが理由。
とりあえず、あっという間に2月号をやり終えて長女も達成感は味わっているようです。
ちなみに今回新たに検討したもの。
【スマイルゼミ】
長女も次女もすでにタブレットの知育系アプリが好きなので。
◎食い付きはよさそう
◎子どもだけで採点までできる
◎英語もできる(音声付き)
◎下の子にも使い回せる
✖️紙のワークをやらなくなりそう。
【七田式プリントA〜C】
いろいろな方のブログを拝見して興味を持った教材。
◎段階を踏んでいて、これをきちんとこなしていけばかなり力はつきそう。
✖️市販の七田式知力ドリルの絵が古臭くて親の私がテンション上がらず。
というわけで、手頃&手軽なポピーに舞い戻りました。
海外旅行ごっこ遊び
里帰り中、幼稚園がないと本当にヒマです。。。
公園は寒いし、インフル大流行で出産前だし人混みは避けたい。
朝少しゆっくり起きて、せめてワークや知育アプリをやっても、午後の習い事まで時間はたっぷりあります。
幸い(?)特に長女は公園より家の中の方が体を動かすタイプだし、一人遊びも得意な方ですが、さすがに時々時間を持て余している感じ。
なので夫が東京から来てくれる日は助かります。
先日は家の中で「海外旅行ごっこ」を始めて、それがいたくお気に入りに。
マットレスを飛行機のファーストクラスに見立てて、夫がCA役。娘たちがいろんな国を訪れては私のところにやってきて、各言語で挨拶するというもの。
英語、中国語はいいけど、大学の第二外国語で習ったフランス語はすっかり忘れているし、ドイツ語、スペイン語、韓国語 etc... は笑ってしまうレベル。
でも娘たちも雰囲気で会話して楽しんでいました。
2〜3歳にして、日本以外の国、日本語以外の言語があるという感覚があるのは、私からするとスゴいこと。
1979年生まれの私は、小学生の時に外国人とすれ違うだけで衝撃を受けたし、ブラジル人の転校生が来たときは大騒ぎしたものです。
世界地図パズルのアプリで国名をかなり覚えた長女にピッタリの遊びでした。
英会話スクールの勧誘で
先日、近所のショッピングセンターで、某子供英会話スクールの方に声をかけられました。
スタッフのお姉さんが配っていた風船欲しさに、ノコノコとついて行った娘たち。
私が里帰り中だと知ってか、全く勧誘などは受けず(暇だから体験レッスンぐらい申し込んでも良かったのに^ ^)、娘たちはしばらく音声ペンの教材などで遊ばせてもらっていました。
最後にお姉さんが「じゃあ1つだけ問題」と言って、”Where is an orange?” と娘たちに質問。
次女(2)は「かぼちゃ」をタッチしていましたが、長女(3)は少しヒントをもらって「みかん」をタッチ。
正解して褒められたのが嬉しかったのか、帰り道に「英語習いたい」と言ったり、事あるごとに ”Orange (オーレンジ)” と言ったりしています。
たかだか数分の体験でしたが、いい刺激になったようです。