幼児ポピー始めました
幼稚園年少、3歳の長女。
10月から幼児ポピー「きいどり」を始めることにしました。
先日『東大生を育てる親は〜』を読んで、毎日5分でも机に向かう習慣付けが大事だと気付いたのがきっかけ。
もともと年中か年長になったら何か「お勉強系」を試してみたいと思っていて、公文やZ会とも迷いましたが、まずはお手軽でコスパや評判の良いポピーから。
おためし号を取り寄せたところ、長女は喜んであっという間に終えてしまいました。
シールがたくさん付いていて、やる気にさせてくれるところがポピーの良い点の1つ。シール好きの次女も一緒になってやっていました。
これで毎月980円なら、主人も大賛成。
幼稚園で一番仲良しのお友達もポピーをやっているので、さっそく2人で「ポピー、ポピー」と盛り上がっています。
実際に始めてみた感想など、また記録していこうと思います。
『東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?』
ずいぶん前に図書館で予約し、ようやく回ってきたこちらの本。
主に中学受験を目指している小学生の親向けに書かれていて、長女が幼稚園年少の我が家には少し早い内容でした。
我が家は「東大」も「中学受験」も考えていませんが、子どもにはそれなりに「頭が良い子」「自ら進んで勉強できる子」になってもらいたいので、のちのち参考になる点は多々ありました。
前半は、「自信を育てる」「自立を助ける」「可能性を伸ばす」といった、よく耳にする内容だと思って読み進めましたが、途中から、目からウロコの内容が次々出てきてとても面白かったです。
子どもに夢を持たせるために、テレビやマンガを遠ざけない。
集中力を高めるためには、ゲームを利用するのもあり。
休みの日にはダラダラする(習い事を減らしてでも)。オフのダラダラが、オンの集中につながる。
特に参考にしたいと思ったのは、
これらは今すぐにでも実践できます。
とてもためになる本でした。
図書館記録 2018年7月
相変わらず図書館で借りるのは日本語中心。
私の体調不良で、「チャレンジ!音のある英語絵本100」もストップしています。
特に良かったのは
☆そらからふるものなんだっけ?
☆あめふりくまのこ
あめふりくまのこは歌も有名。娘たちも一緒に歌うほどお気に入りに。
以上、今月は17冊でした。
アメリカ人の大家族に会う
夫の留学時代の同級生家族が旅行で来日。
ということで夫は3歳の長女、1歳の次女を連れてランチに行ってきました。
上は19歳、下は7歳という5人の子どもがいる大家族。
お姉ちゃんたちがいっぱい話しかけてくれたそうで、娘たちも英語に触れるいい機会になりました。
暑い中、電車で、積極的にこういう場に連れ出してくれる夫には本当に感謝です。
図書館記録 2018年6月
今月後半は私の体調不良で図書館に行けず。
でも寝込みながらも読み聞かせは続けられました。
※写真撮り忘れ(たんじょうびのふしぎなてがみ)
特に良かったのは
☆よんで よんで
☆Spot Goes to the Park
☆ひだり みぎ
☆ふしぎしょうてんがい
☆たんじょうびのふしぎなてがみ
Spotシリーズは、仕掛けがあるので1歳の次女もお気に入り。
日本語で意味をはさみながら、ゆっくり英語で読み聞かせました。
以上、今月は13冊でした。
図書館記録 2018年5月
今月も、日本や世界の名作を何冊か。日本語と英語で。私自身もとても懐かしい気持ちで楽しく読みました。
特に良かったのは
☆The Rolling Rice Ball
☆あめふりさんぽ
☆わくわく!かずのえほん
『あめふりさんぽ』は絵も物語もとっても素敵。やさしい気持ちになれました。ラストシーンは娘と「どうしてかな~」と一緒に考えてみたり。
以上、今月は14冊でした。
いもとようこさんの英語絵本シリーズ
長女が3歳になり、日本や世界の名作を読むようになり、いもとようこさんの英語版シリーズがあることを知りました。
内容はとても簡略化されていて、長さは3歳児にピッタリ。しかも朗読CD付きです。
図書館でさっそく借りてきました。もともと話を知っている「おむすびころりん(The Rolling Rice Ball)」はかわいいネズミの声や歌が出てきて、娘もお気に入り。
名作に触れながら英語にも触れられる。一石二鳥でオススメです。