親子で中国語、体験レッスン
近所の中国語教室の体験レッスンに行ってきました。
家から徒歩3分、4歳からのキッズクラスがあったり、子連れ歓迎の大人のプライベートレッスンがあったりで、前々から気になっていたところ。
三姉妹をゾロゾロ連れて行くと、初めての場所で長女(4)も次女(2)も戸惑いまくり ^ ^; でも長女はちゃんと「ニーハオ」と挨拶できていました。
先生には事前に「長女のレッスンが目的だけど、慣れるまでは親子レッスンで」と伝えてあり、試しにまずは長女から体験することに。
ところが、まだ文字を書けない長女に、先生はクレヨンを手渡して「1って書いてみて」とグイグイ迫るので(先生は遊び&慣らしのつもり)、内心ヒヤヒヤ。
案の定、長女は大泣きで、早々に私のレッスンに切り替え。その後長女と次女はシール遊びなどをさせてもらって機嫌も良くなり、私は久々の中国語レッスンが思いのほか楽しく、「これはぜひ続けたい!」と思いました。
でも期待していた子ども用の教材がまだ難しかったこと、無料貸し出しの本やDVDも大人向けばかりなこと、いつもなら夕食に近い時間帯に60分のレッスンに付き合わせるのは娘たちには長過ぎたことなど、体験して分かったことも多々。
そもそもの狙いは、私の勉強のモチベーションUPと、私が勉強する姿を娘たちに見せて中国語に触れさせることだったので、それなら、わざわざ高いお金とそれなりの労力のいる教室通いよりも、「スカイプレッスンで良いのでは?」という結論に至りました。
何事も体験してみないと分からないものです。
私のリスニング&単語力がUPして、長女がもっと興味を持ってからでも、教室通いは遅くはない。
というわけで、次はスカイプレッスンをいくつか体験してみます。
ちなみに長女も次女も、帰宅後に「ニーハオ」「シェシェ」と楽しそうに言っていました。