図書館の中国語絵本コーナーで見つけた1冊。
英語の原題は『A Taste of the Moon』
日本語の題は『お月さまってどんなあじ?』
YouTube に英語と中国語の音源があり、内容もくり返し読み聞かせるのにちょうどいい。
動物がたくさん出てきます。
著者はミヒャエル・グレイニェク(マイケル・グレイニエツ)さん。ポーランド出身で、2001年から東京で創作活動をしているそうです。
図書館で彼の他の絵本を検索すると、25冊くらいあるようなので、楽しみが増えました。
中国語訳をきっかけに出会った名作。
外国語を知ると世界が広がるこの感動を、娘たちにもいつか味わってもらえたらいいです。