日中英トライリンガル子育て

0歳からのゆる〜い日中英トライリンガル育児の記録。

『日本一めんどくさい幼稚園』

幼稚園選びの参考も兼ねて読みました。
武蔵野幼稚園の園長先生が書いた本。
日本一めんどくさい幼稚園

日本一めんどくさい幼稚園

  • 作者: 原田小夜子
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 2017/04/23

「困難なことに挑戦できる」「努力し続けられる」「最後までやり抜ける」

そんな"生きる力"のある子に育てるために、「めんどくさい」と思うことでも子どものことを第一に考え実践している幼稚園。 

 

それゆえに親にとっても"めんどくさい"のですが、こんな幼稚園が近くにあったらいいなと思えました。

 

特に子どもの「自己肯定感」を育てる方法が詳しく載っていて、とても勉強になります。

 

中でもインパクトがあったのは、「大事なことはだいたい、めんどくさいもの」という冒頭の言葉。

めんどくさくても手をかけた分、いつか返ってくるものが必ずあると考えるだけで、日々の子育ての大変さが少し軽減されます。

 

その他、私なりの参考メモ。

  

◎発達段階の正しい順序を踏まえ、心と体の成長を積み上げていく。

習い事も同様。焦り、ショートカットは弊害。

 

◎「努力した」→「できた!」をいっぱい体験。

「がんばればできる」こと、「できなくても認めてもらえる」ことを学ばせる。

 

◎卒園生が大きくなったときの言葉。"自分の人生の原点は幼稚園での経験"

幼稚園時代は目に見えなくても、ちゃんと本人の中で息づいているものがある。

急がず「強い根っこ」を育てよう。

 

◎最低1時間ぐらいは歩く体力を。

きちんと座って絵を描いたり、授業を聞いたりする筋力を培う。

 

◎子どもの「イヤ」には理由がある。

甘えやサボりではない、その子なりのできない理由を理解してあげる。

 

◎どんなふうに声をかけてもらいたいか、子どもの立場になって考える。

 

◎「子どもには無限の可能性がある」

= 「得意なものがどこまで伸びていくか分からない」という意味。

❌「すべてが完璧にできる可能性がある」ではない。

 

◎生活の様々な場面で、自分で選ばせる、決めさせる。

 

☆☆☆ 

書き出したらきりがないほど。

またいつか読み返したい本です。