今までにかかった費用
長女3歳0ヶ月。
次女1歳1ヶ月。
長女が生まれてからの3年間のトライリンガル育児にかかった費用を計算してみました。
2015年
・DWEプレイアロング 40,000円
・DWEシングアロング(中古)9,300円
・中国語童謡CD 1,000円 ←忘れた。
2016年
・Chromecast 4,610円
2017年
・Sight Word Readers 3,880円
・となりのトトロDVD 4,059円
・G-talk音声ペン 13,156円
合計 76,005円
✳︎プリスクールは英語目的ではない一時保育として利用していたので計算には入れず。
(参考: 25回利用= 計54,611円)
こうやって見ると、思ったより少ない?金額も、購入した物も。
1年当たり→ 25,335円
1ヶ月当たり→ 2,111円
長女と次女の2人で月2,000円。随分活用していることを思えば、習い事としては安いものです。
大事なのは投資した「成果」なので、節約できるところは節約し、使うところには使い、今後も振り返りをしていこうと思います。
図書館記録 2018年2月
ワンダーおはなし絵本のシリーズは、仕掛けもあって娘のお気に入りに。
1冊の絵本との出会いが、また新しい絵本との出会いにつながります。
特に良かったのは
☆こんとあき
☆パンやのくまさん
☆ルルちゃんのくつした
☆はいどうぞ
☆どのはな いちばんすきなはな?
☆にゃんにゃんべんとう
以上、今月は21冊でした。
『3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』
タイトルの「小6で英検1級」に驚いて読んでみました。
しかも、お金・学歴・海外経験ナシという「3ナイ」は我が家の環境と同じ。
読んでみたら、やっぱり「3ナイ」を補って余りあるほどのお母様の熱意。
とても全部は真似できないけれど、参考になる部分は大いにあり、やろうと思えばここまでできるのかと刺激になりました。
特に目からウロコだったのは、「英語での語りかけ」の部分。
日本人である親の間違った文法・発音での語りかけは意味がないというか、むしろ悪影響だと私は思っていたので、英語での語りかけなどしたことなかったのですが、「間違っててもOK。英語も日本語と同じで普通に使われる言葉だということを子どもに認識させる」というのはとても納得。
「英語=勉強」ではないことは、私も心がけていることです。
しかも Wash your hands. とか Shut the door, please. とか、命令文中心の3語文でいいなら、私でも真似できそうです。
そして、もう一つ参考になったのは、かけ流しの量(インプット量)が足りているかの確認方法として、自然と英語の文法が身についているか、子どもが話す英語に耳を傾けてみるということ。
我が家はここまでのレベルには達していないけれど、子どもが複数形のsとか、三単現のsとか、冠詞のaとanとかをきちんと区別して話していたら、ネイティブと同じように英語を身につけたということなので、親としては感動モノです。
この著者の子どもキリ君は2歳10ヶ月から英語を始めたそうで、今の我が家の長女とほぼ同じくらい。
この本を読んで、またモチベーションが上がりました。
図書館記録 2018年1月
今月は、プレ幼稚園やリトミックの教室で娘が気に入った、わらべうたの絵本も数冊。
ひらがながだいぶ読めるようになってきたので、一文字一文字、指差しながらゆっくり歌ってみたり、楽譜が載っているので、音符を指差しながらドレミの音階で歌ってみたり。
一方で、文字の多い長い絵本も、進んでリクエストするようになりました。
特に良かったのは
☆とんとんとんとんひげじいさん
☆やまのおんがくか
☆てぶくろ
☆おべんとう
☆おにのパンツ
☆ちょっとだけ
☆おにぎりぎゅっぎゅっ
『ちょっとだけ』は、長女にイライラしてしまって自己嫌悪に陥ったとき、ある人のブログで知った絵本。
上の子がいかに我慢してくれているか気づかせてくれました。
以上、今月は14冊でした。
次女1歳、英語&中国語インプット
1月生まれの次女、先日1歳になりました。
発する日本語はまだ、意味のある言葉は「まんま」くらい。
長女が0〜1歳の頃に比べ、ちゃんと絵本を読んであげていないのは反省点。長女の絵本を一緒に聞いてはいるけれど、やはり月齢に合ったものを丁寧に読んであげないといけません。
英語は、長女と一緒にDVDを夢中で見ていて、特にDWEのプレイアロング1が好きな様子。繰り返し真剣に見ていて、Baby’s in the bathtub, splash, splash! とか Open your hands and close them. とかを真似するようになりました。
中国語は、長女がいないときに童謡CDなどをかけ流すようにしています(長女は嫌がるので、次女の方から攻める作戦)。まだまだ好みとか自己主張が出る前なので、今のうちになるべくたくさんの中国語を。
YouTubeで見つけたこの動画は、童謡CDと同じ歌もあってお気に入りです。
0〜1歳の時期はひたすらインプットで成果が見えにくいですが、長女が2歳半を過ぎてようやくプレイアロングの歌を歌うようになったことを思えば、今のこの時間も決して無駄ではないはずです。
長女2歳10ヶ月、言語力メモ
2歳10ヶ月の長女の、最近の言語力メモ。
年末年始に帰省したおかげか、日本語の会話力が飛躍的に伸びた気がします。
ひらがなも、私の母がタブレットのひらがなアプリで遊ばせていたので、興味を持った様子。
日本語
◎ひらがな、50音ほぼ読める。
◎8割は普通に会話が成り立つ。
◎おてて絵本で、自分から話が作れる(内容は簡単 or 意味不明)。
◎ほぼ完璧に歌える歌が増えた(しかも2番まで)。
英語
◎ABCソングがスラスラ。
◎数字1〜10が英語で言える(ミッキーマウスクラブハウスのおかげ?)。
◎正しい場面で Thank you. と言う(英語の発音で)。
中国語
◎とりあえず、日本語、英語、中国語があることは認識している(絵本やDVDの英語版を見せると、「中国語は?」と聞いたりする)。
◎シューベルトの子守歌、中国語で2フレーズ歌える。
運動面や社会性の成長はかなり遅めですが、言葉だけは実家の母も感心していました。
外国人家族のクリスマス会
夫の留学時代の友人家族のクリスマスパーティーにお呼ばれ。
アメリカ人と韓国人の夫婦で、お子さんが通うインターナショナルスクールの友人客が多く、本場のクリスマスの雰囲気を味わうことができました。
長女と同じ2歳後半の子も、1歳半からインターに通っているだけあって、英語の発音は見事なもの。日本人のご両親もネイティブのような流暢な英語で、我が家の英語環境とは比べ物にならない感じ。
でも我が家は我が家なりに、年に数回でもいいので、こういう国際色豊かな場に娘たちを連れていきたいです。
私自身も久々の英会話。かなり錆びついてましたが、いい刺激を受けました。