日中英トライリンガル子育て

日中英トライリンガル子育て

三姉妹。0歳からのゆる〜い日中英トライリンガル育児の記録

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次女1歳、英語&中国語インプット

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1月生まれの次女、先日1歳になりました。

発する日本語はまだ、意味のある言葉は「まんま」くらい。

 

長女が0〜1歳の頃に比べ、ちゃんと絵本を読んであげていないのは反省点。長女の絵本を一緒に聞いてはいるけれど、やはり月齢に合ったものを丁寧に読んであげないといけません。

 

英語は、長女と一緒にDVDを夢中で見ていて、特にDWEのプレイアロング1が好きな様子。繰り返し真剣に見ていて、Baby’s in the bathtub, splash, splash! とか Open your hands and close them. とかを真似するようになりました。

 

中国語は、長女がいないときに童謡CDなどをかけ流すようにしています(長女は嫌がるので、次女の方から攻める作戦)。まだまだ好みとか自己主張が出る前なので、今のうちになるべくたくさんの中国語を。

 

YouTubeで見つけたこの動画は、童謡CDと同じ歌もあってお気に入りです。

 0〜1歳の時期はひたすらインプットで成果が見えにくいですが、長女が2歳半を過ぎてようやくプレイアロングの歌を歌うようになったことを思えば、今のこの時間も決して無駄ではないはずです。 

長女2歳10ヶ月、言語力メモ

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2歳10ヶ月の長女の、最近の言語力メモ。

年末年始に帰省したおかげか、日本語の会話力が飛躍的に伸びた気がします。

ひらがなも、私の母がタブレットのひらがなアプリで遊ばせていたので、興味を持った様子。

 

日本語

◎ひらがな、50音ほぼ読める。

◎8割は普通に会話が成り立つ。

◎おてて絵本で、自分から話が作れる(内容は簡単 or 意味不明)。

◎ほぼ完璧に歌える歌が増えた(しかも2番まで)。

 

英語

◎ABCソングがスラスラ。

◎数字1〜10が英語で言える(ミッキーマウスクラブハウスのおかげ?)。

◎正しい場面で Thank you. と言う(英語の発音で)。

 

中国語

◎とりあえず、日本語、英語、中国語があることは認識している(絵本やDVDの英語版を見せると、「中国語は?」と聞いたりする)。

シューベルトの子守歌、中国語で2フレーズ歌える。

 

運動面や社会性の成長はかなり遅めですが、言葉だけは実家の母も感心していました。

図書館記録 12月

今月はクリスマス関連の絵本が多め。

クリスマスやサンタクロースのことを知らなかった長女も、すっかり理解した様子。

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特に良かったのは

 

☆にほんちずえほん

アンパンマンをさがせ!

☆ピヨピヨ メリークリスマス

ぐりとぐらのうたうた12つき

☆おむすびころりん

 

今月は20冊でした。

外国人家族のクリスマス会

夫の留学時代の友人家族のクリスマスパーティーにお呼ばれ。

 

アメリカ人と韓国人の夫婦で、お子さんが通うインターナショナルスクールの友人客が多く、本場のクリスマスの雰囲気を味わうことができました。

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長女と同じ2歳後半の子も、1歳半からインターに通っているだけあって、英語の発音は見事なもの。日本人のご両親もネイティブのような流暢な英語で、我が家の英語環境とは比べ物にならない感じ。

 

でも我が家は我が家なりに、年に数回でもいいので、こういう国際色豊かな場に娘たちを連れていきたいです。

 

私自身も久々の英会話。かなり錆びついてましたが、いい刺激を受けました。

幼稚園選び、再び

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11月初めに決まった長女の幼稚園。

 

その後、プレにも数回通い楽しんでいましたが、ダメ元で申し込んだ公立幼稚園の方も抽選の結果合格。

 

夫の転職に伴い転勤の可能性が出てきたので、いろいろな面を考慮し、私立幼稚園は辞退することにしました。

 

私立の園庭がお気に入りだった娘には申し訳ないですが、公立の方も5月からずっとプレに通っていたので安心です。

 

ようやく終わったと思っていた幼稚園選び。転勤が決まったら、また新たな土地で幼稚園探しです。

 

 

図書館記録 11月

今月は帰省やら風邪やらで少なめ。

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リピート本も多々。

「くつくつあるけ」は、次女がファーストシューズを履いた記念にまた借りました。

 

特に良かったのは

 

☆クレリア

ノンタン!サンタクロースだよ

☆こねこ9ひき ぐーぐーぐー

☆メリークリスマス ペネロペ!

 

今月は18冊でした。

『本田家流子育てのヒント』

 

テレビでお馴染みの本田兄妹のお父さんが書かれた本。

どんな子育てをしたら、あんな立派な子どもたちが育つのだろうと思って読みました。

 

 

 

感想はとにかく「すごい」の連続。本田兄妹の想像以上のすごさにお腹いっぱいになりました(笑)

でも太一くん、真凜ちゃん、望結ちゃん、紗来ちゃんをテレビで知っているだけに、お父さんの言葉には説得力があり面白かったです。

 

長女の真帆さんのことは不思議と出てきませんが、実は長男の太一くんが、すごく真面目でしっかり者なんですね。真面目で家族想いの太一くんのエピソードが特に面白く、そんなお兄さんの姿を見て、妹たちも育っていったんだなと思います。

 

わりと大きくなってからの兄妹の様子が書かれているので、現在2歳と0歳の育児真っ只中の私としては、もっと幼少期の苦労話や、彼女たちが自分のやりたいこと(スケートや女優業)に夢中になるまでの過程も知りたかったです。

 

金銭的に真似できないこと(七田式をはじめとする習い事の数々)だらけですが、参考になることもたくさん。特に刺さった言葉が、「自分がして欲しい子育てをする」ということ。

 

「私もこんな家に生まれてきたい!」

「自分みたいな親のもとに生まれてきたい!」と思えるか。

 

もちろんただ甘やかすだけではダメで、厳しさとの線引きは難しいところですが、夫婦、親子、姉妹の仲が良い明るい家庭がやはり一番。本田家を見習って、常にこのことを自問していきたいと思います。

 

その他、「子どもの前で子どものことを褒める」「トランポリン」「朝の勉強とアイスクリーム」「幼稚園の送り迎えでの口移し勉強法」が参考になりました。

マイケル・グレイニエツさんの絵本

図書館の中国語絵本コーナーで見つけた1冊。

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英語の原題は『A Taste of the Moon』

日本語の題は『お月さまってどんなあじ?』

 

YouTube に英語と中国語の音源があり、内容もくり返し読み聞かせるのにちょうどいい。

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動物がたくさん出てきます。

 

著者はミヒャエル・グレイニェク(マイケル・グレイニエツ)さん。ポーランド出身で、2001年から東京で創作活動をしているそうです。

 

図書館で彼の他の絵本を検索すると、25冊くらいあるようなので、楽しみが増えました。

 

中国語訳をきっかけに出会った名作。

外国語を知ると世界が広がるこの感動を、娘たちにもいつか味わってもらえたらいいです。

 

シングアロング Spoken Version

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DWE シングアロングに付いているスポークンバージョン(朗読バージョン)のCD。

 

今まで使ったことがなかったのですが、G-Talk に入れてみようかと試しに聴いてみたら、すごくイイ。

 

歌で聴くよりも歌詞が頭に入ってきます。

 

もともと文法が自然に身につくように考えられている歌詞なので、英語の質は良く、クリアな発音で、しかも歌や絵本と連動している。

 

眠らせておくのはもったいない教材。これから活用したいと思います。