2歳7ヶ月 LとRの発音が良い
音声ペン G-Talk を買った翌日、DWE のシングアロングに加え、
Sight Word Readers 25冊も音声ペン化。
長女は操作を覚えて、喜んで再生しています。
買って良かった〜。
長女はまだ自分から英語を復唱しないのですが、
タイトルが流れる度に、「今、何て言った?」と聞いてみると、
キレイな発音で答えてくれました。
"Helpers" とか "Sharing" の発音も、
「ヘルパーズ」「シェアリング」といった、いわゆる日本人発音ではなく、LとRの発音がちゃんとできていて、
よく見ると舌の位置や口の形も正しい感じ。
娘にLとRの違いを教えたことはないので、
幼児期は自然に区別できるようになるというのも納得。
やっぱり英語耳、中国語耳を作ることは大事だと思い、慌てて中国語もかけ流しています。
Sight Word Readers を購入してしばらくは、長女はほとんど興味を持ってくれなかったのですが、
最近、少し英語が分かるようになったからか、前より楽しんでいるように感じます。
「不評」= まだそのレベルに達していない
ということだそうで、
何事も、子どもが興味を持つまで気長に待ちたいと思います。
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G-Talk で音声ペン化
G-Talk という音声ペンを買いました。
CD や YouTube の音声データがあれば、どんな絵本も音声ペン対応になる優れもの。
DWE の教材などに使っている人も多いようで、
私も早速、シングアロング4冊を音声ペン化しました。
やり方はとっても簡単。
iTunes から音声データ(mp3)を G-Talk 付属の microSDカードに保存して、
専用のドットシールと同じ番号にファイル名を変更するだけ。
最初にペンで音声が流れたときは感動でした。
音質もまったく問題なし。
↑長女と確認しながらシールを絵本にペタペタ。
1ページずつとか1文ずつ再生させる場合は、
フリーソフトで分割していく必要がありますが、
シングアロングとかなら編集不要なので、1時間くらいでできました。
次は Sight Word Readers も音声ペン化しようと思います。
今までは、長女に「これ読んで」と言われるたびに、
私が CD やスマホからいちいち選んで再生していましたが、
これなら長女1人でも、好きなときに好きな歌や絵本を再生することができます。
今後、ORT(Oxford Reading Tree)や CTP (Creative Teaching Press)の絵本、中国語の絵本もどんどんやりたいと思っているので、
G-Talk、娘が活用してくれるといいです。
おてて絵本
Eテレの番組「みいつけた」に「おててえほん」というコーナーがあります。
長女(2)もこれが大好き。
幼稚園かプリスクールか
近所のインターナショナルプリスクールの入園説明会に家族で行ってきました。
「インター」なんて我が家は縁がないと思っていましたが、
幼稚園に全部落ちたときのことを考えて参考までに。
当然のようにカジュアルな服装で出席。
幼稚園の年少くらいにあたる週1〜5日のクラスの内容、教材などの説明がありました。
なかなかしっかりしたスクールで、先生も優秀な感じ。
特に「単語」ではなく必ず 「完全な文章(complete sentence)」で答えさせると強調していたのが好印象でした。
主人も私も、幼児期だけのインターナショナルスクールは高い割にあまり意味がないと思っているのですが、子どもが楽しく通えそうなところだとは思いました。
ただし、やっぱり母語である日本語や、日本の行事や童謡などにたくさん触れてほしい。
それに、不慣れなオールイングリッシュの環境では、クラスの友だちとのコミュニケーションも中途半端になりそうな不安も。
幼稚園に落ちたときは、あくまでも集団生活に慣れさせるという目的で、検討しようと思います。
高いけど…。
添削アプリ「HiNative」
以前、英語と中国語でときどき日記を書いていたときに活用していたLang-8(ランゲイト)というサイト。
無料でお互いの外国語の文章を添削し合うサービスで、わりとすぐに誰かが添削してくれるので便利でした。
久しぶりにサイトを開いたら「HiNative(ハイネイティブ)」というアプリが開発されていて、これがまた使い勝手が良い。
(画像はお借りしました)
他の人たちの投稿のやり取りを見ているだけでも面白いし勉強になります。
「子どもに語学を!」と言うだけではなく、私自身も英語と中国語を磨いていきたいので、この便利なアプリを活用しようと思います。
さっそく「トライリンガル子育て」を中国語で何と表現するのか質問。
あっという間にこんなやり取りが(黄色い☆が私の投稿です。タイプミスで“三ヵ国を話す”になってます^ ^;)。
「トライリンガル子育て」のような短い表現ができないか、さらに質問。
どこの誰だか分かりませんが、親切な方です。
ついでに英語も。
便利な世の中です。
幼稚園選び 迷い中
某幼稚園の入園説明会へ行ってきました。
「お受験系」「親の出番が多い」と噂の幼稚園で、
ずっと候補には入れてなかったのですが、
実際に見てから判断しようと思ったのと、
この幼稚園に通っている友人親子が、すごく気さくで素敵なので。
感想から言うと、とても魅力的な幼稚園でした。
人気があるのも納得。
いい意味で、幼稚園選び、また迷うことになりました。
教育方針をはじめ、カリキュラムの充実、遊びと学びのバランス、少人数ゆえの手厚さは、きっと皆さん思うところ。
私なりの感動ポイントは、
◯ 別室に預けていた長女の様子を、先生が最後にきちんと教えてくれたこと。普段の降園時も、親一人ひとりにその日の子どもの様子を伝えてくれる。
◯ 「母子分離できず泣いてしまう子も、ゆっくり温かく成長を見守っていく」という園長先生の言葉。
◯お互いのいいところを伝え合い、自信をつけさせる教育。
というのもこの日、初めての場所&濃紺お受験スタイルの集団に長女はビビってしまったのか、
私と離れる前からいつも以上に大泣き(しばらくしたら落ち着いたらしい)。
さらに帰り際、園庭の滑り台に上りたがったはいいものの、
後ろから他の子たちが迫ってきてパニックになり、またもや大泣き。
「これはもう顔を覚えられてアウトだな」と思ったのですが、
こんなうちの子でも個性を尊重してくれる園なのかも、
と、ふと預けてみたくなったのです。
私自身、小さい頃はひどい泣き虫で、
幼稚園年少の頃なんかは、クラスで1人泣いていた存在。
当時、相当悩んだという母ですが、幼稚園の先生に
「感受性が強い子なんですよ」と言ってもらい、救われたそうです。
そんなことを今日の幼稚園は思い出させてくれて、
私もそんな園に出会いたいと思うようになりました。
「家から近い」「親の出番が少ない」「延長保育がある」とか
最初はそんな親の基準でしか判断していなかった幼稚園選び。
いろいろ見学しているうちに候補が入れ替わって、
迷いに迷い中です。
カワイ音楽教室 体験レッスン
トライリンガルとは直接関係ないですが、「習い事」の1つとして、
長女とカワイ音楽教室の体験レッスンに行ってきました。
きっかけは、
1) 娘がピアノや他の楽器に興味を示し始めた。
2) 区のリトミック教室に抽選で落ちた。
家から歩いて5分のところに、カワイとヤマハの教室があることを知り、
どちらも資料請求したりネットで調べて、大体の様子や違いは分かりました。
2〜3歳児はどちらも基本的にリトミック。
大きな違いは、講師の人数がカワイは2人、ヤマハは1人。
カワイは1人の講師が常にピアノ演奏だけど、ヤマハは主にCD。
カワイの方が魅力的に思えますが、その分月謝も高い。
とりあえず体験レッスンは、ヤマハは曜日が合わなかったのでカワイへ。
その教室では2歳からの「くるくるクラブ」に、現在3組の親子が在籍しており、その日は2組のみ(思ったより少ない)。
最初の15分、木のオモチャや鉄琴で遊ぶ(物の貸し借りの練習も兼ねて)
↓
お片付け
↓
教材のポシェットとドングリを使ったジャンケン遊び
↓
音楽に合わせて親子で体を動かす
↓
1人ずつイスの上に立って、歌に続いて名前、年齢、好きな食べ物を言う(娘は一言も言えず)
↓
音楽に合わせて大きな太鼓を順番に叩く(娘泣く)
↓
音楽に合わせたボール遊び、形のカード遊び
↓
カスタネット、鈴、タンバリンから好きな楽器を選んで、音楽に合わせて鳴らす
↓
先生2人の連弾による生演奏
↓
出席シールを貼る
こんな流れでした。
常に子どもに片付けをさせたり、人前で発表させたりと、少し幼児教室っぽい要素も。
娘は初めての体験で終始不安そうでしたが、
ボール遊びとカスタネットを叩いていたときが一番楽しそうで、
ピアノの生演奏も真剣に聴いていました。
次回からは後期クラスになり、最初のオモチャ遊びがなくなるとか。
オモチャのおかげで娘は場所見知りしなかったので、今日体験に来て良かった〜。
娘は太鼓のときだけ泣きましたが、
先生いわく、大きな太鼓の音にビックリして最初は泣く子が多いそうです。
体験レッスンだったので、残ってアンケートに答え、
先生たちと少しお話しして帰りました。
↑体験レッスンの記念。
娘に感想を聞いたら、小さな声で、
「楽しかった」「太鼓(もう)怖くない」とのこと。
下の子抱っこ紐でもOKというところはありがたかったですが、
やはり月謝が高いし、教材も微妙だし、
参加必須の発表会とか、娘にはまだそこまで求めていないので、
今回は見送ることにしました。
でも今日の娘の反応を見ると、リトミックは合っているのかも。
ピアノとか楽器とか、幼稚園に入れば触れるようになるとは思いつつ、
まだ幼稚園入園まで半年あります。
というわけで、別のリトミックのクラスも来月体験に行くことにしました。
語学に限らず、娘たちの興味に合わせて、
なるべく本物を体験させてあげたいです。
多言語絵本
私が住む目黒区には多言語絵本の会 Rainbow という団体があり、
文字どおり、いろんな絵本を多言語に翻訳して、
YouTube にアップしてくれています。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ehon-rainbow/
長女が1歳の頃に、↑こちらのサイトにある中国語の絵本
「いくつ?」と「おはよう おやすみ」を何度か見せたことがありましたが、
それ以外の絵本はまだ長くて難しいと思い、しばらくチェックしていませんでした。
先日、図書館で翻訳本の1冊を見つけ、そろそろ日本語ならレベルがちょうどいいと思い、借りてみました。
↓英語版と中国語版の冊子付き。
YouTube の音源がこちら。
日本語 https://www.youtube.com/watch?v=KIvATBN3_gs&feature=youtu.be
英語 https://www.youtube.com/watch?v=woUeoSpWZvs&feature=youtu.be
中国語 https://www.youtube.com/watch?v=kjKOB5Q-K1o&feature=youtu.be
少し長いですが、音がクリアで、
絵本と同じ絵が画面に流れるのが楽しいのか、
長女は真剣に見てくれていました。
こちらもオススメ。
日本語 https://www.youtube.com/watch?v=x8NpLosp9UY&feature=youtu.be
英語 https://www.youtube.com/watch?v=Nb9q5XcVNAI&feature=youtu.be
中国語 https://www.youtube.com/watch?v=qheMuQQqFuM&feature=youtu.be
日本語 https://www.youtube.com/watch?v=iMnqmuQb1cI&feature=youtu.be
英語 https://www.youtube.com/watch?v=HWMma1VfgM0&feature=youtu.be
中国語 https://www.youtube.com/watch?v=HQp1P5LRkyY&feature=youtu.be
無料で誰でも見れるので、活用してみて下さい。