0歳〜 Eテレ えいごであそぼ
長女が0歳のときから毎日見ていた
たった10分の番組でしたが、
各コーナーも出演者たちも面白くて、
娘も毎月変わるエンディングの歌は
特に興味津々な様子で聴いていました。
(画像はお借りしました)
ショックなことに、
2017年4月から大幅に番組が改編されて、
出演者はみ〜んな卒業(涙)。
放送時間も、平日の午前8時40分から、
午前6時45分に変わってしまいました。
こんなことなら、もっと録画しておけば良かった。
新しい番組は「えいごであそぼ with Orton」。
何度か見てみましたが、
厚切りジェイソンさんと日本人の子どもたちが
ほとんど日本語をしゃべっているし、
対象年齢も少し高めで、お勉強という感じ。
時間帯も朝夕共に良くないので、
結局見るのはやめてしまいました。
本当に残念〜。
でも約2年の間、長女の英語インプットに
一役かってくれたこの番組には感謝です。
おすすめ英語絵本② 1歳
長女1歳のときに読み聞かせた絵本の中から
おすすめの5冊を紹介します。
色、曜日、月、1〜10までの数字が各章のテーマになっていて、
子どもの勉強にピッタリです。
娘はYouTubeにお気に入りの動画があって、
この絵本が大好きでした。
音楽に合わせて曜日を口ずさみたくなります。
約10分と長い割に、娘は最後まで見入っていました。
仕掛け絵本なので、子どもは喜んでめくります。
以前紹介したこちらもおすすめです。
数字に興味を持ち始める1歳児向けのやさしい絵本。
寝る前に読んであげるのにもピッタリです。
2歳〜 Sight Word Readers
長女2歳の誕生日頃に購入した、
Sight Word Readers のCD付きセット。
Scholastic Sight Word Readers Box Set with CD
だいぶ言葉が増えてきて、大人の言うことも真似するようになってきたので、簡単な英語から読めるようにと思い買いました。
Sight word (サイトワード)とは、目で見てわかる重要語のこと。
このセットでは使用頻度の高い50単語が1冊に1〜2語繰り返し出てきて、自然に身につくようになっています。
娘の最初のお気に入りは City Colors という本。
色の名前を日本語と英語でも覚えた頃だったからです。
まだ一人で読めるレベルではありませんが、知っている単語に出会う喜びを、この絵本で積み重ねていってあげたいです。
1歳〜 長女のプリスクール
長女は1歳1ヶ月〜4ヶ月の期間と、
2歳になってからの今現在、
プリスクールの一時保育に時々預けています。
英語目的ではなく、
たまたま場所や条件の良かった預け先が
インターナショナルのプリスクールだったのですが、
外国人の先生や英語に、小さい頃から接する機会ができました。
小学生の頃まで外国人と接した記憶のない私からしたら、
うらやましいです。
オールイングリッシュのスクールではないのが、
むしろいいところ。
娘がストレスを感じることなく、
日本語と英語が飛び交う環境に
徐々に慣れていって欲しいです。
まだ日本語でもあいさつできない照れ屋な娘ですが、
Hello. とSee you. ぐらいは理解していると思うので、
早く先生や友達に言えるようになって欲しいです。
おすすめ英語絵本① 0歳
長女が0歳のときに読み聞かせた絵本の中から
おすすめの5冊を紹介します。
どれも YouTube に音楽付きのいい動画があります。
カラフルな型抜き絵本で、
いろいろな動物と形の英語が楽しく覚えられます。
エリック・カールさんの絵は0歳児でも目を引くようで、
特にこの本は単語がやさしめなのがいいです。
色の英語も最初にこの本で覚えました。
かわいい動物の親子が出てきて、
動物の名前が覚えられます。
同じ動物でも親と子どもでは単語が違ったりして、大人も勉強になります。
ユニークなモンスターが出てくる絵本で子どもの目を引きます。
日本語版もありますが、英語の方がリズムが良くておすすめです。
これも日本語版より英語版でぜひ。
韻を踏んでいて、聴いていて心地よいです。
言語が混乱しないのか?
バイリンガル教育でよく言われる弊害。
母語である日本語がおろそかになるとか、言葉が混乱するのではないかとか。
確かに最初はあると思いますが、私はあまり気にしていません。
今まで海外で出会った友人の子どもたちは、複数言語を上手に習得していました。(彼らなりの苦労はあったでしょうが。)
例えばアメリカで出会った台湾人とチェコ人夫婦の子どもたちは、中国語、チェコ語、英語はもちろん、学校で日本語とスペイン語を習っていて、話し相手に応じて見事に使い分けていました。
もちろん我が家と環境は違いますが、「子どもが混乱したら…」という次元で悩んで
あきらめてしまうのはもったいないと思うのです。
帰国子女の方で、やはり日本語で苦労する方もいます。
元同僚に、バイリンガルの帰国子女がいて、彼女の日本語は高度なものでしたが、自然に身について羨ましいというような話題になったとき、「たくさん本を読んで努力した」と少し悔しそうに言っていたのを強烈に覚えています。
我が家では日本語を一番大切に。
子どもの様子を見ながら進めていきたいと思います。
0歳9ヶ月〜 DWEシングアロング中古
ディズニー英語のプレイアロングに加え、シングアロングまでは早いうちにやらせておきたかったものの、130曲の映像が付いた最新版は中古でも高額。
とりあえず歌に慣らそうと、DVDはあきらめて、CDと絵本のみ中古で購入したのは、長女9ヶ月のとき。
このCD1〜4巻を、プレイアロングの合間にかけ流しました。
1巻は割と簡単な歌ですが、3、4巻は結構大人でも歌うのが難しかったり。
CDの入れ替えも、なかなか手間で、ディズニー英語教材を使いこなせない人の気持ちが、早くも理解できました。
娘はまだ一緒に絵本を見ながら歌を聴くところまではいっていませんが、1歳半くらいまでは、CDをかけても嫌がらずに聴いてくれていました。
その後はやはり「アンパンマンがいい」とか、好みや主張が出てくる時期になり、親の思い通りには進まなくなりました。
0歳8ヶ月〜② チャレンジ!音のある英語絵本100
長女8ヶ月の頃、コスモピア社の「チャレンジ!音のある英語絵本100」を始めました。
http://www.cosmopier.com/ehon100/
無料参加の企画で、申し込むとすぐにこんなセットが送られてきます。
このカタログが見るだけで結構楽しい。
プレコースは音付き英語絵本20冊を計100回、100冊コースは100冊を読み終えると、
認定証とプレゼント本がもらえます。
我が家は絵本はすべて図書館で借り、CD付きでないものも、たいていYouTube に音源があるので、ほとんどお金をかけることなく、図書館通いと絵本を読むいい習慣ができました。
長女11ヶ月でプレコースを終了し、いただいた絵本がこれ。
Five Little Monkeys Sitting in a Tree Book & CD (A Five Little Monkeys Story)
- 作者: Eileen Christelow
- 出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers
- 発売日: 2007/06/04
1歳10ヶ月で100冊コースを終了し、いただいた絵本がこれ。
読み終わった絵本の表紙をシールのように壁に貼って、娘と一緒に達成感を味わっていました。
この台紙は2歳になった今でも、時々指差して、「これ読みたい」とアピールしてきます。